しあわせにおなりなさい

では、らき☆すたでもう一丁。

らき☆すた (5)

この巻の見所は、『ここにある彼方』といっても過言ではない筈。天国から泉家の様子を見に来たかなたの視点で描くこのお話、なんと総口絵である*1。
いなくなってしまった人も、いなくなってしまう人も、忘れない限りずっと傍にいる…そんな感じの話。アニメではらき☆すた屈指の名エピソードとされたこの話、何よりもそうじろうの台詞に惚れて泣いた。

オチは普通にらき☆すただったけど。

後は巻頭オマケにちょっと出てくる美水氏画の平野綾ぐらいか、個人的見所は。
あ、コンプティークも買ったので付録のかけかえカバーフル活用です。

関連商品

らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~(通常版)

らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~ DXパック(限定版:豪華5大特典同梱)

*1:４巻の総口絵『雪解けの花』は良かった…