桜藤祭レポート 第壱章「君にあげたあの日」
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/01/24
- メディア: Video Game
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まあいいや、主人公を脳内変換で女の子にすればいい（マテ
（以下の記事はネタバレを含みます）
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前回までのあらすじ
学園祭の準備でにぎわう校内、そしてそこに落ちてきた宇宙船！！
というアニメを見ていた主人公。
おい、こら！ 石投げるなっ！ 石投げるなっ…！
俺から降る一億のあざとい
そんなわけで、転校初日といういかにもあざとい設定の主人公（CV：きっと小野大輔）は、
遅刻しそうなので焦りながら登校していたときといういかにもあざといシチュエーションで通りすがりの女子高生とばったり出くわすといういかにもあざとい展開で運命の出会いを果たす。
さて、早速担任教師の黒井ななこ氏に会い、もう一人の転校生である永森やまとを紹介してもらう主人公。
さらに教室で行きがけに出会った女子高生とも再会を果たし、なんかいきなりフラグ立てすぎなんじゃね？ってくらいうらやましい境遇である。
休み時間を経て、知り合った子——「高良みゆき」に友達を紹介してもらう。
これにてみゆきとその友達――――泉こなた、柊かがみ、柊つかさ――――の合わせて四人組が改めて出揃ったわけである。
放課後
１年Ｄ組がメイド喫茶をやるということで、小早川ゆたから一年生カルテットがこなたに協力を求めてくる。
そこでこなたはバイト先の衣装を貸してくれたのだが
←ゆたか みなみ→
（写真はイメージです）
やりやがったな！（コンバット越前風に
そんなこんなで一日で約９人の女子との出会いフラグを立てた主人公は、その後女子４人と連れ立ってコンビニに行くという初対面でそれはないんじゃないかってくらいフラグ立ってる行為の後、帰路につくのであった。
永森終了のお知らせ
早速学園祭の準備に取り掛かるクラスの連中＋α。
主人公たちの出し物は３年Ｂ・Ｃ組合同による演劇だという話であり、主人公は進行係としてみゆきを手伝うことに。
永森にも協力してもらいたいということでかがみが声をかけるが、とにかくいくら説得しようとも、永森は拒否する。
そんなこんなで一行は彼女と険悪になり、そこで休み時間に再び説得しようとするも、結局、彼女と話すことは出来ないまま話は進む。
F△te/Lucky☆Star
放課後。
一行は演劇のリハーサルを行うのだが、つかさがボケまくりで全然小道具を用意できていないというアクシデントが発生。
そんなわけで困惑するつかさを慰める…
←かがみ。
エロゲで劇やるなよ！！１！１１！
かがみが言うには、小道具は今はいいから、道具を置く場所をテープで示せ、とのこと。
そうこうしているうちに、背景コンビこと日下部みさお＆峰岸あやのが登場。
主人公「俺の嫁２人追加ッ！！！」
なんてボケはともかく、峰岸曰く台本がまだできていないとのこと。ううむ、前途多難でござる。
そこでかがみはエロゲ通のこなたに助け舟を出してはどうか、と…ああ、F△teって言っちゃったよ。
で、こなたを交えて脚本会議開始。あやの曰くヒロインを増やしてはどうか、との案だが………
○ェイト・Ａ・ハラオウン「行きましょう、バ○ディッシュ」
バﾉﾚディッシュ（CV：くじら？）「イエス、マイマスター」
F△teが違うよ、峰岸。その調子で朝比奈さんも演ってくれ！！
仕切り直し：EX
なんだかんだで、つかさの小道具係を手伝いながら時間は過ぎていき、仮リハーサルの時間。
結構上手くいっていたと、主人公は言う。そのまま練習を続けるかがみだが………
（物凄い音と共にこけるかがみ）
柊かがみ————
リ タ イ ア
再 起 不 能
（ただの捻挫）
再 起 不 能
（ただの捻挫）
Σ( 0w0)ｳｪ! ｵﾚﾉｶｶﾞﾐﾝｶﾞ!? ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!!
そのまま病院送りとなったかがみを気遣う皆。
彼女の現場への復帰は無理かもしれない………ということで、みゆきはある決断を下した。
みゆき「問おう。あなたがこの劇の主人公か？」
主人公「なにその棚から牡丹餅」
つまり遠○凛役を他のキャラに任せ、主人公には衛○士○を演ってもらうということである。
みゆきの頼みとあっては断れないと悟り、この無茶な願いを聞き入れる主人公。
ところで。
エロゲといえば濡れ場があるわけで。
もちろん学園祭の出し物なのでキスレベルに抑えてあるのですが。
もちろんお相手はセ○バーでございます。
そしてそのセイ○ー役はご多分に漏れず
「呼んだー？」
この私にせっかくのみゆきさんフラグを折れと申すか。
何のためらいも無くキスするためにはこなたと「恋人」になればいいと、こなた自身が言う。
そこで主人公が選んだ道は…………
続きは次回！！！
今日の主人公
「うわー。永森めっちゃ空気ー」
